EC360の利用・応用例 News
2018年6月20日3DCGをweb上に表示する方法。サッカーボールをEC360化
サッカーロシア・ワールドカップ予選、日本代表が好調なスタートをきりました!
その記念?というわけではないですが、サッカーボールの3DCGデータを元に、EC360で疑似360度表示化をしてみました。
実際に商品として、サッカーボールを掲載のご依頼を頂いた場合、撮影枚数を少なくしても良いと思いますが、今回のCGでは19分割のデータを利用しています。
Playボタンを押している事で、サッカーボールは永遠に回り続けます。
本来、模様も同じで形も一定の製品にEC360を導入する必要性は低いかもしれません、が……じっと見つめていると、思いのほか心地良く感じませんでしょうか……。
web上で3Dモデリングを表示する方法は既に様々な方法で実現できる昨今。
上記の例は、画像として『JPEGに書き出したものを、htmlとJavaScriptで表示し操作可能にする』というローテクな実現方法です。
とはいえ、PCやスマートフォンなどどんな環境でも確実に表示させたいというケースにおいては、有用性があるかもしれません。
3DCGデータをスマートフォン環境でも動かしたい!というご相談があれば、カスタマイズなども承りますのでお気軽にご相談ください!